『Space・ノブナガ』 第1話あらすじ
サブタイトル:「1582光年の星よ」
【序章:灼熱の守護者】
地球から水星方向へ1582光年。銀河系オリオン腕の内側に位置する辺境の惑星「ノブナガ」。 赤い砂嵐が吹き荒れるこの星にある「第6砦」は、信長のコアを狙う敵対勢力(イマガワ帝国軍)の奇襲を受けていた。 絶体絶命の危機に現れたのは、漆黒の鎧(パワードスーツ)「第六天魔王」。 圧倒的な火力と機動力で敵を退けるその姿は、まさに鬼神。しかし、誰なのか、本当の素顔を知る者はいない。
【Aパート:日常への帰還】基地で働く青年・シン。 彼は「魔王」としての激しい戦いぶりとは別に、普段は機械いじりが好きで、仲間から「お人好しのシン」と慕われるごく普通の青年だった。 彼は自身の家系(信長の血筋)だが、あくまで一人のパイロットとして平穏な日々を守ろうとしていた。 「俺は英雄じゃない。ただ、この星の夕日が好きなだけだ」 そう独りごちて、彼は汗を拭いながら日常業務へと戻っていく。
【Bパート:白い花のような来訪者】
そんなある日、基地に地球連邦中央からの定期便が到着する。 降り立ったのは、この泥臭い辺境基地には不釣り合いなほど白く清潔な制服に身を包んだ女性、司令解析官・ハル。 彼女はコアの調査と、戦力強化のために派遣されてきたエリートだった。
シンは最初、「どうせすぐに逃げ出すだろう」と彼女を冷めた目で見ていたが、ハルがこの過酷な環境を「懐かしい匂いがする」と微笑む姿を見て、不意に心を奪われる。 シンにとって彼女は、戦いと砂埃にまみれた灰色の日々に差し込んだ、一筋の光のように見えたのだ。
【予感】
「あなたがシンさんですね。優しそうな目で安心しました」 ハルの屈託のない笑顔に対し、シンは初めて、宿命のためではなく個人的な強い感情を抱く。 水星の彼方、熱く赤い星の上で、孤独な魔王と青い星の少女の物語が静かに幕を開ける。
今川軍は、「信長のコア(強大なエネルギー体)」を手に入れるためなら、惑星一つを破壊することも厭いません。彼らは「コア反応あり」という微弱な信号をキャッチすると、その星を徹底的に掘り返し、抵抗があれば殲滅します。
かつて、勇猛な戦士の星として知られたボルカーニア。
今川軍は総攻撃を仕掛けました。 ボルカーニアは再起不能なほど破壊されました。
その時、ボルカーニアを離れていた最強の戦士は、通信で故郷の断末魔を聞くことしかできませんでした。 戻った彼が見たのは、何もかも焼かれた大地と虚無だけでした。
挿入歌
Episode2-Opening
VELVET & CHROME! / feat Noize
Episode2 -Ending
Matador! 愛のアサシン!
[matador-闘牛士]

